アジア最大級の熱気球の大会「2022 佐賀インターナショナルバルーンフェスタ」が11月2日から5日間の日程で3年ぶりに開催され、早速初日に行ってきました。
会場の嘉瀬川河川敷では午前7時頃から、熱気球で目的地に近づいた距離を競う競技部門に出場したチームが一斉に熱気球を膨らませ、50機余りが次々と飛び立って行きます。
河川敷には大勢の観客が集まり、頭上に浮かぶ熱気球に手を振ったり、写真を撮ったり、中には低空飛行する熱気球もあり、良い天気も相まって中々の壮観でした。
加えて、期間中は様々なイベントや夜間係留も開催されました。