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私がAppleファンになった訳

きっかけはMacBook Airの登場(2008年1月15日)

2007年のiPhoneに続き、Apple CEOスティーブ・ジョブズが、「書類用の茶封筒からMacBook Airを取り出す」という演出がとても印象的でした。

アイドル達が、こぞって「これ欲しい〜」とか「薄くてカッコイイ」とか、テレビで言っているのを見るにつけ、Windowsしか知らなかった私にとって、どんなのか触ってみたい!と衝動に駆られました。

 そのうちに、StarbucksでMacのAppleマークを窓の外側に向けて何か?している若者達がファッションとなり、欲しい願望が益々膨ら見ました。

Windowsはもうウンザリ!

会社では専らWord/Excel/Power PointとMicrosoft Outlook(その頃はまだWEBメールではありません)、仕事を家に持ち帰る事も多く、プライベートでもWindowsを使うなんて、もうウンザリでした。

そうかと言って、プライベートで何かをしたいと言う訳でもなく、一方で、音楽関係やデザイン関係の人達は、みんなMac(今も)というのに惹かれていました。

ついにMacBook Air (13-inch, Mid 2011)をゲット

送られてきたのはスマートで白黒を基調としたコンパクトなパッケージで、「これにパソコンが入っているの?」って驚きました。

まずは電源を入れてみると、画面に指示が出て、その指示に従って操作すると、あっと言う間にセッティングが完了しました。用意するのは「Apple ID」だけ、これは、iPhoneセッティング時に登録したものです。

触ってみるとキーボードタッチの感触も悪くないし、何より立ち上がりが無茶苦茶早いのにはビックリしました。その当時、SSDはまだ主流では無かったのに、ストレージはSSDでした。

全てがApple IDで繋がる

iPhoneの写真がいつの間にかMacの写真にアップロードされていたり、MacのiTuneの音楽がiPhoneにリンクする等、MacとiPhoneが自動的にバッチリ連係しているのには驚かされました。

ApplicationもApple Storeからのアップデートで常に最新状態に保たれています。
iTuneで音楽がドンドン取り込めてCDに焼くのも簡単、お気に入りのCDでドライブを盛り上げました。

iMac27、Macbook Air、iPad pro、iPhone6sと4台を駆使

現在は、iMacを旗艦PCに、外ではMacBook Air、普通の持ち歩きはiPad proとiPhoneを使い分け、これらを上手く連係してくれているのが「Cloud」です。
CloudもiCloud/Google/Dropbox/Creative Cloudと内容で使い分ける事で、iCloudを除いて無料の範囲で活用しています。