相変わらずほぼ毎日「ヒヨドリ」や「メジロ」が訪問してくれます。メジロも山茶花の花が好きみたいで、蜜を吸っている写真が撮れました。
また、今日は新顔の 「ジョウビタキ」もきてくれました。
全長15cm。オスは頭が銀白色、顔は黒色、腹は赤茶色。メスは体が灰色味のある茶色。翼に白斑があります。
日本では冬鳥で、積雪のない地方で越冬し、平地から低山の農耕地、住宅地、公園、河原などに生息します。
名前のジョウは「尉」で銀髪のこと。ヒタキは「火焚」で、火打石をたたく音に似た音を出すことからジョウビタキなのです。
翼にある白い斑点をキモノの紋に見たてて、モンツキドリという地方があり、ときどきぴょこんとおじぎをして尾をふるわせる、かわいい冬鳥です。
<サントリーの愛鳥活動より引用>